批評家のことを馬鹿にしているだけの作家は生き残れない

sukebeningen (sukebeningen) on Twitter

美大のヤツは知識人のアート批評を完全にバカにし腹ん中で笑ってるんだけど、やはり音大の奴らもそうなのかな?

このsukebeningenさんが書いていることは結構ありがちな事実だと思う。しかし、美術批評を馬鹿にしているだけでは美術家としてアートマーケットで生き残れない。2chの美術板で他の作家をdisって憂さ晴らしをするようになってしまう。


作家がマーケットでしっかりと認知されるには、力の或る批評家や評論家を味方につけるのは必須。海外からの評価が逆輸入された形の草間彌生も海外に出るきっかけは瀧口修造。批評家と作家、悪く言えばお互い利用し合って、螺旋運動のようにポジションを上げてゆく。