2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Matt W. Moore

http://www.mwmgraphics.com/

Boris Tellegen

http://www.deltainc.nl/

Ashley G and Drew

http://ashleyganddrew.com/

Lucy And Bart

http://www.lucyandbart.com/

Randy Glass

http://www.randyglassstudio.com/

現代美術には「ある程度」クリティカルな思考が必要

連載 編集長対談3:小山登美夫(後編) マーケットがあって、その中で美術は成立している。そこではある程度クリティカルな思考が必要です。だから単純にサブカルチャーだけをそのまま持ってくるのではなく、それを3捻りぐらいしないと作品としては成立しな…

景気悪化で描画力を求め始めた日本の現代美術市場

困った時のデッサン・版画頼み - 絵で彩る暮らし日記 - 楽天ブログ(Blog) 全般的に、このご時世厳しいから絵も売れなくなって、 でもみんな号6万円とかの作品価格を下げる事が出来ないから、 代わりにデッサンや版画、パステル画などを売っている。 以前か…

アートショーとしての『エレファント・マン』と『フリークス』

異形の者を描いた2作品、どちらが好みかという話 ジョン・メリックが美しいものを求める純粋さが過剰に溢れた『エレファント・マン』は、 障害者の心は、過剰に純粋で美しく悲しいという描き方が鼻につく。 まるで障害者の心は天使のように純粋であるという…

マティスとピカソ 二人の芸術家の対話

http://event.yomiuri.co.jp/matisse/about_matisse.html 互いの家を行ったり来たりするほど仲がよかった時期もある二人だが、必ずしも生涯を通じて常に互いの作品について最大の理解者であったというわけではない。ただ、マティスが互いのことを「北極と南…

気狂いピエロ 

年代物のフランス映画です。誰にでもオススメできる内容ではありません。 今思えばこの映画を楽しめる人は、現代美術を楽しめる可能性がある気がします。 ということは、その逆もしかり? Pipilotti Ristの映画「Pepperminta」が中身無いと酷評されたように。…

ホントに苦労して観に行くに値するアートなの?

ナガノ勝手に感想文日記 批評家の海岸 「事実問題としてどうなのか」は別として、正直、これまでこの芸術祭に私が参加しなかった理由の一つとして、私の現代アートに関する無知はさておき、「ホントに苦労して観に行くに値するアートなの?」な気分があった…

『RiP! リミックス宣言』オリジナルとパロディとフェアユース

RiP! リミックス宣言 (2008) 監督:ブレット・ゲイラー 公式サイト http://www.opensourcecinema.org/ 『デスノート』の金子監督大激怒!リミックスの著作権はどうなっているんだ! - シネマトゥデイ シンポジウム「著作権とは、オリジナリティーとは何か」…

試験

Art, Brain & Communication! -芸術と科学の接点-』

http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/STITP/event.html 日本科学未来館 1階 サイエンスアゴラ企画展示ゾーンb 特設シアター 10/31(土) 午前10:30−12:00 講演:坂井克之[東京大学大学院 医学系研究科認知・言語神経科学分野 准教授] 映像上映・解説:高木正勝[映…

reverse perspective(リバース・パーステクティブ)逆遠近錯視・反転遠近法

逆遠近感の短かな歴史 逆遠近感は( "reverse perspective," "reverspective" と "perverspective") 3D絵で起こる錯覚である。この錯覚は、逆に描いてある遠近線によるものであり、錯視の一種である。フランス語の Trompe l'Oeil ( "fooling the eye") とイ…